2025/07/03
- お知らせ
ホワイト企業認定を取得しました
一般財団法人日本次世代企業普及機構(ホワイト財団)が、働きやすさや社員の幸福度が高い企業を認定する制度です。労働環境、福利厚生、働き方の柔軟性、教育・成長機会などを総合的に評価し、一定基準を満たした企業に対して認定が付与されます。 株式会社山喜もこの認定を受け、フレックスタイム制度や401K導入、省力化設備の導入による負担軽減など、社員が長く安心して働ける環境づくりに力を入れています。
2025/07/03
一般財団法人日本次世代企業普及機構(ホワイト財団)が、働きやすさや社員の幸福度が高い企業を認定する制度です。労働環境、福利厚生、働き方の柔軟性、教育・成長機会などを総合的に評価し、一定基準を満たした企業に対して認定が付与されます。 株式会社山喜もこの認定を受け、フレックスタイム制度や401K導入、省力化設備の導入による負担軽減など、社員が長く安心して働ける環境づくりに力を入れています。
2025/05/21
日頃より株式会社山喜のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。 この度、ホームページを全面的にリニューアルいたしました。 皆さまにより見やすく、また情報を分かりやすくお伝えできるホームページを目指してデザインと内容を一新いたしました。 今回ホームページのリニューアルにご協力いただいたのは、 横浜市にあるホームページ制作会社「株式会社シーク」さんです。 これまで以上に、お客様に有益な情報をお伝えできるように努めて参ります。 今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。
2024/07/26
従業員、家族、協力企業に参加して頂き交流を深めました。
2021/08/30
「新人社長が行く!製造業チャンネル」にて、当社の工場をご紹介いただきました。 株式会社山喜でも取り上げられる後継問題。山崎社長がその解決に向けて実施しているいくつかの施策について、YouTubeで詳しく語っています。後継問題に悩む企業の参考になるお話がたくさん詰まっています。ぜひご覧いただき、この貴重な情報を活用してください!
2021/08/26
「新人社長が行く!製造業チャンネル」にて、当社の工場をご紹介いただきました。 株式会社山喜では、フレックス勤務を実践しています。山崎社長が、フレックス勤務の導入とその運用について、「無駄な残業」をなくし、生産性を上げる方法論をYouTubeで詳しく語りました。 残業がダメというわけではなく、効率的な働き方を追求するためのヒントがたくさん詰まっています。ぜひご覧ください!
2021/08/23
「新人社長が行く!製造業チャンネル」にて、当社の工場をご紹介いただきました。 株式会社山喜の山崎社長が、製品ノウハウと生産性最大化を追求する取り組みについて、YouTubeで詳しくお話ししました。技術力が先輩に追いついてしまうことや、更に伸びるために必要な要素、そして評価対象が技術力だけではないという超重要なお話が登場します。すでに実施している施策についてのリアルな話が勉強になります。ぜひご覧ください!
2021/08/16
「新人社長が行く!製造業チャンネル」にて、当社の工場をご紹介いただきました。 【動画の見どころ】 番組では、株式会社山喜の山崎社長との対談前に、工場を見学いただきました。 以下のような注目ポイントが満載です: ・自動倉庫のしくみ ・ファクトリーマネジメントシステムの活用方法 ・最先端のバリ取りロボット ものづくりの現場にご興味のある方、製造業の未来を知りたい方にとって、学びの多い内容となっています。 ぜひご覧ください!
2015/05/23
業界誌記事紹介「DAIFUKU」のダイフクカスタマーレポートに「コンパクトシステムの導入」を紹介されました。 (記事より) 自動倉庫を導入し、従来比4分の1の省スペース化を実現。 作業の専任化を進め、物流改革の第一歩に。 1947年に横浜の地で創業した(株)山喜様(本社 : 横浜市金沢区)は、ベアリングメーカーからの注文に応じて、鉄道車両や航空機、風力発電で使用されるベアリング保持器などを製造、販売しています。 2015年5月、物量増加に対応するため材料・仕掛品・製品を格納するパレット自動倉庫「コンパクトシステム(CS)」を導入。 これにより従来に比べて4分の1のスペースで保管できるようになるとともに、6~7割の省人化を実現しました。 これまで敷地内でのロケーション管理や材料ごとのロット番号や加工状況などの識別管理が十分にできておらず、経験を積んだ作業者でないと必要なモノがどこにあるのか把握できない状況でした。また限られたスペースで段積み保管を行っていた上、荷繰り作業に多くの時間と手間が掛かっていました。 ▼ダブルディープ方式など工夫を凝らす CS導入に当たっては、もともとは小規模な治具保管用を想定していましたが、材料や仕掛品、出荷前製品の保管用に改めるなど、設備を最大限に活用するため検討を重ねました。 その結果、荷物を奥行き方向に2列保管するダブルディープ方式を採用するとともに、薄型の木製パレットを使用することで、荷姿高さを確保しながら保管能力を高めています。入出庫ステーションはラック間口を利用した横出しで2カ所設置、入出庫時間の短縮を図っています。また運用面では、保管物の情報をコンピュータ管理することで入出庫作業を別の作業者に依頼できるようになり、加工作業者は本来の作業に専念できるようになりました。 ▼CS導入により物流作業が見える化 「当社では限られた人員と敷地で、いかに生産性を高めていくかが大きな課題でした。自動倉庫導入により、これまで気づかなかった物流における無駄な作業が見えるようになりました。これを機に今年を物流改革元年と定め、全社員の物流意識向上を図っています」 (代表取締役社長 山﨑一様) DAIFUKU_20150820
2011/05/23
業界誌記事紹介「MORI SEIKI USERS」に紹介されました。 (記事より) 京浜工業地帯の一角、神奈川県横浜市金沢区を本拠地とされている株式会社山喜様は、1947年6月に創業されました。ベアリング保持器、圧縮機用シリンダライナーを主力製品にされており、中でも60年以上にわたって培ってきた加工ノウハウを活かしたベアリング保持器は、A15~650mmまでの幅広いサイズを、年間50万個製造されています。 同社の製造営業方針は、「山喜は早くて、品質が良くて、安くて、何でも出来る、しかも親切丁寧」。特に品質には力を入れて取り組んでおられ、品質システムの国際規格ISO9001を取得され、製品の面品位や寸法、真円度などの品質を定期的に徹底してチェックすることで、納品先のお客様からも高い評価を得られています。 また、競合の海外メーカーと差別化を図るために、多品種、小ロット、難形状、特殊材の高品質加工も行っておられます。 同社のポリシーをお聞きしたところ、代表取締役社長の山﨑一氏が一言で言い切られたのが、「変化なくして進歩なし」という言葉です。 ダーウィンの進化論から着想を得られたそうで、「環境変化の激しい時代には、その変化にいち早く気づき、それに合わせて会社組織や自分自身が対応、変化していく必要があります。お客様や周囲から必要とされる能力、要求、サービスは常に変化しているのです」と語られるように、組織や設備に固執せず、状況に合わせていつでも現状を見直すフットワークの良さが、同社の強みのひとつとなっています。 実際、かつて同社で最も売上比率の高かった製品はシリンダライナーでしたが、将来を見越して主力製品をベアリング保持器へと移行していき、みごと成功されています。 現在、同社には2軸制御CNC旋盤SL-25Bが3台、CL-20Bを2台など合計10台の森精機のCNC旋盤を導入いただいています。また、高精度立形マシニングセンタSV-403を7台、NV5000シリーズ16台など合計27台の立形マシニングセンタも使用されており、工場内で機械が整然と並んでいる姿は壮観です。 このように数多くの森精機の機械を導入いただいている理由を山﨑氏にお聞きしたところ、「性能はもちろんですが、対応が丁寧です。アフターフォローも素早かったです」とのお言葉をいただきました。さらに同社は、2011年9月に工程集約を図るためにDMGの5軸加工機DMU 50 eco も導入されています。 今後の目標について、山﨑氏は「日本のベアリングメーカーが世界で飛躍するためのサポートをしていきたい」と語られます。 「バネやネジと同じく、ベアリングは産業のコメと言われており、この世になくてはならないものです。私たちが属するベアリング業界が今後も成長していくためには、自動車、航空、工作機械などの産業にもっと伸びていってもらわなければなりません」と製造業全体に熱いエールを送られています。 60年以上の歴史がありながら、変化を恐れずに常に前進し続けている 同社の姿は素晴らしく、今後も目が離せません。 USERS2011_3_J_DMG_111018_01