商号 | 株式会社 山喜 |
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所在地 |
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創業 | 昭和22年(1947年)6月4日 |
設立 | 平成4年(1992年)5月22日 |
資本金 | 4,500万円 |
役員 | 代表取締役 山﨑 一 / 他2名 |
従業員 | 46名(パート社員含む) |
所属団体 | ⾦沢機械⾦属団地協同組合、⾦沢産業連絡協議会、横浜南法⼈会、横浜⻘年経営者会、横浜シーサイドフォーラム、かながわモデル⼯場協議会(敬称略) |
事業内容 | ベアリング部品製造(主にもみぬき保持器)、機械加⼯全般 |
取引銀行 | 商工中金 横浜支店、横浜銀行 金沢産業センター支店、横浜信用金庫 福浦支店、 日本政策金融公庫 横浜支店 |
主要取引先 | ⽇本精⼯株式会社(藤沢⼯場・福島⼯場・埼玉⼯場)、NSK富⼭株式会社、NSKワーナー株式会社、 中外商事株式会社、井上軸受⼯業株式会社、⽇本軸受加⼯株式会社、中越合⾦鋳⼯株式会社(敬称略) |
横浜市金沢区福浦1丁目7番地21
【車】首都高速湾岸線「幸浦IC」から5分、横浜横須賀道路「並木IC」から5分
【電車】金沢シーサイドライン「福浦駅」から徒歩5分
昭和22年6⽉4⽇
横浜市⾦沢区六浦において⼭崎製作所を設⽴
昭和23年12⽉
合資会社⼭崎製作所に改組(資本⾦100万円)
昭和26年4⽉
⽇本精⼯株式会社様(以下NSK)と取引開始、ベアリング部品の製造開始
昭和30年12⽉
中⼩企業⻑官賞、及び神奈川県知事賞(優良受診⼯場)を受賞
昭和34年4⽉
⽇本ピストンリング株式会社様と取引開始、各種シリンダーライナーの製造開始
昭和56年2⽉
数次に亘り増資を⾏い、資本⾦4500万円となる
昭和57年4⽉
⾼度化資⾦を導⼊し、横浜市⾦沢区福浦(現在の場所)に⼯場移転
平成4年10⽉1⽇
組織及び社名を“株式会社⼭喜“とする(資本⾦4500万円)
平成12年7⽉
ISO9002認証登録(平成15年にはISO9001へ移⾏)
平成16年2⽉
外国⼈技能実習制度によりベトナムより第一次実習受⼊開始
平成21年1⽉
横浜市⾦沢区福浦において第⼆⼯場稼働開始(平成26年購⼊)
平成26年5⽉
神奈川県より“かながわ中⼩企業モデル⼯場”として指定
平成28年4⽉
横浜市より横浜型地域貢献企業として最上位認定
平成30年5⽉
各種シリンダーライナーの製造終了
平成30年12⽉
NSK様より優良サプライヤーとして認定
「かながわ中小企業モデル工場」は、神奈川県が優れた技術力や生産管理、経営手法を持つ中小企業を認定する制度です。地域産業の発展を支える企業を選定し、他の中小企業の模範となるよう支援を行っています。
認定を受けた企業は、先進的なものづくりや経営革新に取り組み、持続的な成長を目指すリーディングカンパニーとして評価されます。株式会社山喜もこの認定を受け、高品質なベアリング部品の製造を通じて地域産業を支えています。
「横浜型地域貢献企業」は、横浜市が地域社会への貢献度が高い企業を認定する制度です。事業活動を通じて環境保全、地域雇用の創出、社会貢献活動などに積極的に取り組む企業が対象となります。
認定企業は、地域と共に成長し、持続可能な社会づくりに貢献する存在として評価されます。株式会社山喜もこの認定を受け、近隣在住者の積極採用や、働きやすい職場環境の整備を通じて、地域社会とのつながりを大切にしています。
一般財団法人日本次世代企業普及機構(ホワイト財団)が、働きやすさや社員の幸福度が高い企業を認定する制度です。労働環境、福利厚生、働き方の柔軟性、教育・成長機会などを総合的に評価し、一定基準を満たした企業に対して認定が付与されます。
株式会社山喜もこの認定を受け、フレックスタイム制度や401K導入、省力化設備の導入による負担軽減など、社員が長く安心して働ける環境づくりに力を入れています。
一般財団法人日本次世代企業普及機構(ホワイト財団)のホームページはこちら
株式会社山喜の70周年記念動画をご紹介します。創業以来の歴史と技術力、最新技術を活用したものづくりの取り組みをわかりやすくご覧いただけます。